入退院支援連携マナーブックのご紹介

中部地区医師会 在宅ゆい丸センターが在宅医療・介護連携推進事業の一環で平成30年度に作成した「入退院支援連携マナーブック」についてご紹介します(^^)/

マナーブックは、下記3つを目的として作成しました。
・入退院支援の円滑化を図る。
・病院の役割、在宅側の役割等を理解する。
・病院、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター等の在宅医療・介護に関する資源情報を把握する。

スムーズな連携体制の構築に何が必要か、入退院を繰り返さないための連携・支援のポイント・マナー、医療・介護サービス概要や医療機関の窓口一覧など、幅広い情報を掲載しています。

令和元年度には、マナーブックの活用状況アンケート調査を行い、一部の事業所からは「新人研修に活用している」「医療・介護のシステムを全体的に把握できる」「図やフローチャートがあり流れが分かりやすい」などの声をいただくことができました。
詳しくは、こちらをご覧ください。

令和3年介護保険報酬改定、令和4年診療報酬改定に伴う算定要件などの変更や、医療機関・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所の記載情報の修正などがあり、令和4年8月にマナーブック内の一部内容を改定しました!

ぜひ、こちらからダウンロードしてご自由にご活用ください(*^^)v