ファシリテーター養成講座(応用編)を開催しました!

令和4年度 12市町村 在宅医療・介護連携推進事業の一環として、10月26日(水)19時~21時にファシリテーター養成講座(応用編)を開催しました!

ファシリテーション力とは、関わる人の発言を促しながら多様な意見を理解・整理していき、重要なポイントを引き出しつつ、議論を収束させ合意形成をサポートするという一連の行動を指します。また、関わる人の腹落ち感を生み出し、それぞれの知恵とやる気が引き出され、主体的に動き、協力して課題解決に向けられる事がファシリテーションの最大の目的と言われています。

当研修会は、
・グループワーク時にファシリテーターがいなくても皆が自主的に発言できるようになる。
・ファシリテーションについて理解を深め、手法を身につける。
・医療・介護の現場において、他職種や利用者との関わりの際に手法を活用できる。
・多くの医療・介護関係者が、主体的に動き協力して課題解決に向かう事ができる。
をねらいとし、講師に玉城竜一さん(社会福祉法人幸仁会 比謝川の里)をお招きし、オンライン開催しました。

より実践的で良い機会になった、ファシリテーションの奥深さを痛感した、今後の会議や患者さんからの聞き取りに活かしたい、などの声をいただきました✨
今後も、アンケートにご回答いただいた内容も踏まえ、より良い研修となるよう、当センターの取り組みが多職種連携の一助となるよう努めて参ります!(^^)!

玉城竜一さん、お忙しい中ありがとうございました🌷

アンケート集計結果を下記に掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

Download (PDF, 872KB)