【12/13開催】看取り支援多職種研修会のご案内
令和5年度 在宅医療・介護連携推進事業の一環として、下記のとおり看取り支援多職種研修会を開催いたします。
演 題：『看取り支援における情報共有とコミュケーション
～本人・家族の意向に沿った支援を多職種で行うには～』
開催日時：令和5年12月13日（水）19：00～21：00
開催方法：会場（エリスリーナ西原ヒルズガーデン）
オンライン（Zoom）
趣 旨
沖縄県において、2025年以降も高齢者人口は増加を続け、2040年には41万人を超えると見込まれている。当事業として、地域で暮らす高齢者ひとりひとりが希望する場所で最期まで過ごせるよう、医療・介護関係者へ在宅医療や在宅看取りに関する基礎知識やACP、その段階における多職種連携の重要性について、理解促進を図る必要があると考える。
本研修では、登壇者による成功事例発表やグループワークを通して、在宅看取りを行うために多職種間で必要な情報共有やコミュニケーションに関する工夫点や問題点等を学び、日々の高齢者支援や多職種連携に活かし在宅看取りの推進の一助とする事を目的とする。
座 長
森田 悦雄 氏（玄米クリニック/院長）
挨 拶
末永 正機 氏（中部地区医師会 副会長/老人保健担当理事）
登 壇 者
桑鶴 松枝 氏（特別養護老人ホーム知花の里/看護師）
久場 良吾 氏（ろかい在宅クリニック/院長）
玉城 竜一 氏（社会福祉法人幸仁会比謝川の里/介護統括部長）
新 垣 玲 氏（ケアプランセンター西原敬愛園/ケアマネジャー）
研修内容
①施設、自宅看取り支援に関わっている登壇者による事例発表
②グループワーク 等
申込方法：会場参加はこちらから
申込方法：オンライン参加はこちらから
必要事項をご入力のうえ事前登録をお願いします。
詳しくは、下記チラシをご覧ください。