【3/11開催】急変時対応多職種研修会のご案内
令和6年度 在宅医療・介護連携推進事業の一環として、下記のとおり急変時対応多職種研修会を開催いたします。
テ ー マ
『事例を通して考える 段階に応じたACPと多職種連携~その人が、その人らしく、いられるために~』
開催日時:令和7年3月11日(火)19:00~21:00
開催方法:会場(結婚式場N.B.C)沖縄市胡屋6-12-1
趣 旨
急変時対応の課題として、在宅で最期まで療養を希望していたが病状が急変した際に本人の意思に沿わず救急搬送されてしまう事が挙げられている。この事から、「高齢者施設入所者・家族が望まない救急搬送を減らすための仕組みづくり」「高齢者施設から救急搬送する際の各関係機関の連携体制」をテーマに掲げ、人生の最終段階における医療やケアに関する本人の意思が尊重されるよう、各関係機関がスムーズに連携するための参考となるよう“介護施設等における在宅・救急連携の基本的な心得”を策定した。段階に応じたACPの確認、各関係機関との連携の重要性、心得の周知を図るため、本研修を企画する。
座 長
友利 隆一郎 氏 (中部徳洲会病院 救急医)
登 壇 者
友利 隆一郎 氏 (中部徳洲会病院 救急医)
藤田 久仁雄 氏 (沖縄市消防本部山内出張所 係長)
新屋 洋平 氏(ゆい往診クリニック 院長)
奥間 鈴美 氏(住宅型有料老人ホームサンハート 管理者)
研修内容
➀急変時の患者・利用者支援に関わる各職種の登壇者による事例発表
②グループワーク等
必要事項をご入力のうえ事前登録をお願いします。
申込方法:会場参加はこちらから、または下記QRコードより
詳しくは、下記チラシをご覧ください。