【3/14開催】急変時対応多職種研修会のご案内

令和5年度 在宅医療・介護連携推進事業の一環として、下記のとおり急変時対応多職種研修会を開催いたします。

演  題:『事例を通して考える 段階に応じたACPと多職種連携
.     .~その人が、その人らしく、いられるために~』

開催日時:令和6年3月14日(木)19:00~21:00

開催方法:会場(NBC結婚式場)
.     .オンライン(Zoom)
.    .※定員に達したため、受付は終了しました。
趣  旨
急変時対応の課題として、在宅で最期まで療養を希望していたが病状が急変した際に本人の意思に沿わず救急搬送されてしまう事が挙げられている。令和3年度、「高齢者施設入所者・家族が望まない救急搬送を減らすための仕組みづくり」「高齢者施設から救急搬送する際の各関係機関の連携体制」をテーマに掲げ、人生の最終段階における医療やケアに関する本人の意思が尊重されるよう、各関係機関がスムーズに連携するための参考となるよう“介護施設等における在宅・救急連携の基本的な心得”を策定した。段階に応じたACPの確認、各関係機関との連携の重要性、心得の周知を図るため、本研修とする。

座  長
山入端 浩之 氏(ファミリークリニックきたなかぐすく/院長)

挨  拶
末永 正機 氏(中部地区医師会 副会長/老人保健担当理事)

登 壇 者
仲村 尚司 氏(中頭病院/救急医)
高良 清和 氏(うるま市石川消防署/救急第一係)
田木 聡一 氏(ファミリークリニックきたなかぐすく/在宅医)
知念 はるひ  氏(サービス付き高齢者住宅いきがいのまち美里/施設管理者)

研修内容
①急変時の患者・利用者支援に関わる 各職種登壇者による事例発表
②グループワーク

申込方法:会場参加はこちらから

申込方法:オンライン参加はこちらから

必要事項をご入力のうえ事前登録をお願いします。

詳しくは、下記チラシをご覧ください。

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