新型コロナウイルス感染症対策オンライン研修会『中部地区における感染回復者の「出口問題対策」~新型コロナから回復した高齢者の生活を守るために~』のご案内
中部地区医師会 在宅医療介護連携推進支援センターでは、令和2年度 在宅医療・介護連携推進事業の一環として、下記のとおりオンライン研修会(Zoom)を開催いたします。
※Zoom招待メールを送るなどの事前準備がありますので、お申込みはお早めにお願いいたします。
また、お申込みは研修会当日も受け付けておりますが、当日お申込みの方はZoom招待メール送信などのご対応ではなく別の案内方法となります。ネット申込み時の案内をご確認ください。
🌻趣旨
現在、沖縄県の新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数は定常状態にありますが、中高年の感染が増加しています。このため、中等症以上の入院数がさらに増加しており、もともと危機に瀕していた中部圏域の救急医療はさらにひっ迫することが想定されます。高齢者施設等における基本的な新型コロナウイルス感染症対策と、感染回復者の退院調整や退院後の受け皿に関する課題に対し、下記の日程で研修会を実施する運びとなりました。
必要な方に必要な治療が受けられるよう、感染回復者の早急な退院調整と退院後の地域の受け皿について、医療介護関係者へ理解を深める事を目的としています。
🌻日時
令和2年12月21日(月)18:30~20:30
🌻研修内容(仮)
①高齢者施設等での基本的な感染対策
②”出口問題”解消のための正しい知識について
③退院調整や、高齢者施設等での新型コロナ回復者受け入れの具体例
④質疑応答
🌻講師
・本村 和久氏(沖縄県立中部病院 総合診療科医師)
・横山 周平氏(沖縄県立中部病院 感染症内科医師)
🌻座長
新屋 洋平氏(中部地区医師会 感染症担当理事)
🌻対象
医療介護関係者(限定500名)
🌻申し込み方法
こちらから、または右記QRコードからお申し込みください。
🌻問合せ先
中部地区医師会 在宅医療介護連携推進支援センター
TEL:098-936-8112 FAX:098-936-8207