令和元年度 第1回沖縄市多職種研修会を開催しました。
令和元年11月19日(月)NBC結婚式場にて、在宅医療・介護連携推進事業の一環として、「令和元年度 第1回沖縄市多職種研修会」を開催しました!
この多職種研修会は、在宅医療・介護連携推進事業の事業項目(カ)「医療・介護関係者の研修」の位置づけで、在宅医療・介護の質の向上や専門職同士の顔の見える関係作りを図ることを目的に各地区で開催しています。
今回は、医療・介護専門職へ、アドバンスケアプランニング、意思決定について学び、関わる高齢者及び家族へACP(人生会議)の必要性を説明できるスキルを取得し、各専門職との顔の見える関係の構築を図るを目的として、「カード方式事例検討で学ぶ意思決定支援 〜支援から共同意思決定へ〜」をテーマに開催し、130名の専門職の方々にご参加いただきました(^-^)
金城隆展氏(琉球大学医学部付属病院 臨床倫理士)を講師にお招きし、意思決定支援についてご講演いただいたあと、グループワークにてカードを使った事例検討から意思決定について多職種で話し合っていただきました。
今回の多職種研修会の企画運営でご協力いただいた、委員長である犬尾先生をはじめ、沖縄市在宅医療介護連携推進委員のみなさま、ありがとうございました。
これからも、よりよい多職種連携の支援に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします(*^-^*)!