令和元年度 第2回沖縄市多職種研修会の開催について
令和2年2月18日(火)沖縄市産業交流センター(住所:沖縄市泡瀬1丁目11−25)にて、在宅医療・介護連携推進事業の一環として、「令和元年度 第2回沖縄市多職種研修会」を開催しました!
この多職種研修会は、在宅医療・介護連携推進事業の事業項目(カ)「医療・介護関係者の研修」の位置づけで、在宅医療・介護の質の向上や専門職同士の顔の見える関係作りを図ることを目的に各地区で開催しています。
今回は、住み慣れた地域で過ごす療養者を支える多職種の皆様が、海外での認知症ケアの取り組みや、支援者が癒されるケア等日々の業務に役立つ内容を2部構成でテーマ「フレーゲオアゼでの毎日~きづき、ひらめき、かがやき~」を開催し、152名の専門職の方々にご参加いただきました(^-^)
リッチャー美津子氏(ケアチームジャパンスイス副代表)を講師にお招きし、海外の認知症ケアについてご講演いただいたあと、アロマを使ったケアを体験し、グループワークでは講演を聞いて多職種で話し合っていただきました。
今回の多職種研修会の企画運営でご協力いただいた、委員長である犬尾先生をはじめ、沖縄市在宅医療介護連携推進委員のみなさま、ありがとうございました。
これからも、よりよい多職種連携の支援に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします(*^-^*)!