北谷町・嘉手納町・読谷村多職種研修会を開催しました
令和元年12月23日(月)読谷村文化センターにて、在宅医療・介護連携推進事業の一環として、「北谷町・嘉手納町・読谷村 多職種研修会」を開催しました!
この多職種研修会は、在宅医療・介護連携推進事業の事業項目(カ)「医療・介護関係者の研修」の位置づけで、在宅医療・介護の質の向上や専門職同士の顔の見える関係作りを図ることを目的に各地区で開催しています。
今回は、①多職種の専門性の相互理解や課題の共有、②専門職同士の顔の見える関係作りを図ることを目的として、「多職種協働による入退院支援連携体制を築こう!」をテーマに開催し、96名の専門職の方々にご参加いただきました(^-^)
多鹿 昌幸 氏(読谷村診療所 医師)を講師にお招きし、入退院支援についてご講演いただいたあと、グループワークにてひとつの事例の退院支援について多職種で話し合っていただきました。
回収したアンケートには、「新たな気づきが出来た」「多職種の意見や視点が聞けて良かった」「多様な意見が飛び交い自身にはない視点を学べた」などの声があり、たいへん嬉しい思いです。
今回の多職種研修会の企画運営でご協力いただいた、委員長である多鹿先生をはじめ、北谷町・嘉手納町・読谷村在宅医療介護連携推進委員のみなさま、ありがとうございました。
これからも、よりよい多職種連携の支援に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします(*^-^*)!