高齢者施設でできる新型コロナウイルス感染症対策 オンライン研修会を開催しました!
中部地区医師会 在宅医療介護連携推進支援センターでは、在宅医療・介護連携推進事業の一環として、高齢者施設職員および医療介護関係者が新型コロナウイルス感染症対策について適切な判断や対応ができるよう、令和2年7月2日(木)にオンライン研修会を開催しました(^-^)!
ありがたいことに、229名以上の医療介護関係者の方々にご視聴いただくことができました。
当オンライン研修会の内容としましては、先に実施しておりました、有料老人ホーム1件、グループホーム1件への施設訪問の際に記録した録画等を活用した①施設ラウンド映像の解説、②新型コロナ感染対策Q&Aあるある、③Zoomのチャット機能を活用した質疑応答の三部構成でした。
初めてのZoomを活用した研修会の開催だったのでものすごくドキドキハラハラしましたが、講師にお招きした、椎木創一 氏(沖縄県立中部病院 感染症内科医師)の分かりやすいご講演と、新屋洋平 氏(中部徳洲会病院 在宅・緩和ケア科医師)のスムーズな進行、訪問先施設のご協力のおかげで、充実した研修会となったかなと思います🌷
ご協力いただきましたご施設様、講師の先生方ありがとうございました!
当オンライン研修会映像について、参加できなかった方やご参加いただいた方々の振り返りのために、①施設ラウンド映像の解説をカットした動画を、YouTubeにて限定公開しております。当HPの「お知らせ・ニュース」ページの投稿記事をご覧ください。