2023年3月9日 急変時対応多職種研修会を開催しました!

令和4年度 中部地区12市町村 在宅医療・介護連携推進事業の一環として、3月9日(木)19時~21時に急変時対応多職種研修会「事例を通して考える 段階に応じたACPと多職種連携 ~その人が、その人らしく、いられるために~」を開催しました!

急変時における医療・介護連携の課題として、「在宅で最期まで療養を希望していたが病状が急変した際に本人の意思に沿わず救急搬送されてしまう」「搬送時の連携の取りづらさ」が挙げられています。
本研修は、沖縄県中部地区の救急連携に関する現状や課題等の共有、急変時における各関係機関の役割や専門性、ACP、連携方法等の理解促進を図る事を目的とし、オンラインを活用し開催しました(^^)/

研修内容は下記の通り。
●急変時の患者・利用者支援に関わる各職種の登壇者による事例発表
●グループワーク
●沖縄県の現状/令和3年度活動報告および心得について

グループワークのファシリテーターは、今回も沖縄県介護支援専門員協会にご協力いただき、中部地区に従事されているケアマネさん23名をご推薦くださいました!
おかげさまで、活発な意見交換を行うことができました✨
研修関係者の皆さん、お忙しい中ありがとうございました🌷

今後も、アンケートにご回答いただいた内容も踏まえ、より良い研修となるよう、当センターの取り組みが多職種連携の一助となるよう努めて参ります(‘◇’)ゞ

アンケート集計結果を下記に掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

Download (PDF, 1.08MB)