活動内容

在宅ゆい丸センターの主な活動内容

★在宅ゆい丸センターリーフレット＜ダウンロード＞
★令和5年度在宅医療・介護連携推進事業活動報告書＜ダウンロード＞

北部地区医師会、那覇市医師会、南部地区医師会と共同して、地域の医療機関や介護事業所の連絡先や機能等の情報収集を行い、インターネット上で情報提供をしています。

委託元である中部地区12市町村を6ブロックに分け、地域の医療・介護関係者等が参画する会議を開催し、在宅医療・介護連携の現状を把握・共有しながら課題の抽出、解決策を検討しています。

・在宅医療・介護連携推進会議の開催（年4回）

地域の医療・介護関係者の協力を得ながら、切れ目のない在宅医療サービス体制の構築を目指した取り組みを行っています。

・在宅看取り部会
・中部地区訪問介護事業所連絡会の支援

手順などを含めた情報共有のツールやルール作りなど、それぞれの場面で医療・介護関係者間の情報が共有できるように支援しています。また、ホームページで医療介護連携に関する情報を随時発信しています。

・入退院支援連携マナーブック＜ダウンロード＞
・介護施設等における在宅・救急連携の基本的な心得＜ダウンロード＞

令和3年度は、医療・介護関係者や地域住民から計78件のご相談に対応しました。

・医療介護連携に関する相談窓口

地域の医療・介護関係者の相互理解の促進、質の向上、顔の見える関係作りを目的に、研修会を開催しています。

・医療介護連携に関する課題に応じたテーマの多職種研修会
・DVD貸出研修＜詳細記事＞

地域住民を対象に、在宅医療や介護についての理解促進、人生の最終段階におけるケアの在り方や在宅での看取り、アドバンス・ケア・プランニングについて普及啓発を行っています。