2024年3月14日 急変時対応多職種研修会を開催しました!
令和5年度 中部地区12市町村 在宅医療・介護連携推進事業の一環として、急変時対応多職種研修会を開催しました!
下記および最下部に添付しているグループワーク意見整理表、研修報告書をご覧ください☆彡
開催日時:令和6年3月14日(木)19:00~21:00
開催場所:会場(NBC結婚式場)+オンライン(Zoom)
テーマ:「事例を通して考える 段階に応じたACPと多職種連携
~その人が、その人らしく、いられるために~」
当センターでは、人生の最終段階における医療やケアに関する本人の意思が尊重されるよう、各関係機関がスムーズに連携するための参考となるよう、“介護施設等における在宅・救急連携の基本的な心得”を策定しています。
段階に応じたACP の確認、各関係機関との連携の重要性、心得の周知を図るため、本研修を企画しました🙌
座長:山入端浩之先生(ファミリークリニックきたなかぐすく 院長)
登壇:仲村尚司先生(中頭病院 救急医)
高良清和さん(うるま市石川消防署)
田木聡一先生(ファミリークリニックきたなかぐすく 在宅医)
知念はるひさん(サービス付き高齢者住宅いきがいのまち美里 管理者)
ファシリテーターの皆さん:
沖縄県介護支援専門員協会中部支部会員の皆さん
グループワークでは、事例を用いて「本人にとって、どのような最期の形が理想的だったのだろうか。事例の中にあるACP のピースを、どの場面で誰とどのように活かす事ができると良かったと思うか?」について、多職種のグループで意見交換をしていただきました!
各グループの意見整理表を下記に掲載しております。
登壇発表では、救急医、救急隊、在宅医、施設管理者の先生方に、高齢者の急変時対応における各職種の役割、他職種・他機関との関わり方、課題や工夫点などをお話しいただきました!
アンケートにご回答いただいた内容も踏まえ、今後もより良い研修を開催できるよう、当センターの取り組みが多職種連携の一助となるよう努めて参ります(‘◇’)ゞ
研修関係者の皆さん、お忙しい中ありがとうございました🌷
アンケート集計結果を下記に掲載しておりますので、ぜひご覧ください✨
グループワーク意見整理表✨